欲求と欲求の間で、どう判断します?

仕事を終えて帰るとき、いつもと違う気持ちで帰れるとき。そう次の日が休みの時です。やっと休みだーって気分爽快でウキウキした気分です。こんな気持ちは働いてないと味わえません。さぁ、何をしよう。かえってYouTubeでも見ようか、それとも飲みに行こうか、それとも夜更かしして自分の好きなことに熱中しようか・・・。どれも良いですね。

私なら缶ビールを買って自分の大好きなポテトチップスもお供に祝杯をあげたい。ですが、今日は眠い。気持ちとは裏腹に体が気持ちとは違い睡眠モードの体に立っている。あくびも出てきて、脳が急速を求めているのです。そうとう体が疲れているのだろうか。家に帰って何したい?って自分に聞いたら、体は正直に睡眠!!眠たいよ~、寝かしてっと言っているように思いました。

私にとって、身体の声を聴くことはとても大切にしている儀式みたいなもの。楽しみにしていたビール。週に一度だけ自分へのご褒美にとビールを買うのです(アルコールはあまり体に合わないらしく次の日になると酷く気分がわるくなるから休みの日に飲むことと決めている)。飲みたい。でも寝たい。あー、どうしよう?どっちもしたい。ビールの冷たさが手から伝わりのどを潤した時の爽快感を思い起こさせる。でも体はずっしり思い。

これは、体からのサイン。きっと、ここで飲んだら次の日最悪な気分で起きることになるなぁ。いつもそれで後悔するもんな。そうだここは体の声を聴いてあげよう。そして私は、楽しみにしていたビールをあきらめてその夜は寝ることにしました。なんか、もったいないような気がしてきました。せっかく楽しみにしてたのに・・・。でも体の声に正直になります。今日は。

それってとっても素敵なことです(^^♪

自分が本当に望むことを見極められれば、果てない混乱とエネルギーの消費が避けられる

スチュワート・ワイルド(イギリスの作家)より引用

そう信じて。。。